百姓生活

就労継続支援事業


自給自足はこれからの日本において非常に大切になってくると思います。

「直耕」(安藤昌益の言葉)をすることで、生きている事の意味、自然への感謝の念が自ずと出てくることになるでしょう。

自給自足は「都市を滅ぼせ」著者の中島正さんにお聞きしたところ、5アール(500㎡)に稲、麦、野菜、果実を作ることで1人の1年間に食べる量は自給できるとのこと。

旬を外さずに、密に作らなければ作物は自分を生かしてくれます。

 

ささやかではありますが、私は名古屋市近郊で無農薬農業を行っております。旬を外さず、粗にして育てれば野菜はきちんと答えを返してくれます。

 

決して派手な仕事ではないですが、これ以上大切な仕事が世界のどこにあるというのでしょうか。そんな地味ではあるが生きていくには必要不可欠な事業を行っていこうと考えています。

 


 

下呂市萩原町山之口にて障害者の方が就労できる場所を作るべく就労継続支援B型事業を2016年5月に開業しました。

山之口には日本で少なくなった美しい自然環境が残され、温かくきれいな心を持った人々が暮らしています。そんな中に障害者の方も入れば、溶け込めるのも早い。そして空き家・耕作放棄地問題も彼らが近所に住んだり、農業を仕事としてやっていくことによって解決できる可能性を秘めています。

何より障害者として何も出来ないと親にさえ思われている彼らが打ち込めるものがあれば周りの評価が変わるだけでなく、地域に希望をもたらすことさえあると考えています。行う仕事は農業、ネットビジネスを基本として、季節もので加工品製造、薪拾い、雪かき等色々やります。

この事業は行政と密に取り組んでいくのは大切ですが、それよりも何よりもこれは山之口地区の住民の賛同が無ければ始まりません。

住民へのプレゼンテーションを2016年9月に行いました。そこで事業の概略を説明し、住民の方にはおおむね理解していただいたと考えています。

日々、生き辛さを抱えた方もそうでない方も共に農作業中心に汗を流しております。

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