全てはここから始まります。
主なお話はインテーク面談でお伺いします。何にお困りか、お問い合わせ時に頂けますと助かります。お問い合わせはコチラまで
インテーク面談は名古屋事務所、または遠方やご事情ある方でしたら出張先にて行います。
ここでは、今まであったこと、現状、そして今後のことについてお話を伺っていきます。その中で、私がお手伝いできると判断した場合には、その後のお手伝いをさせて頂きます。お手伝い出来ないとなった場合でもどういった方法があるのかをお伝えし、場合によってはそちらに繋ぐまで行うこともあります
自身で危機に対処していけるようになることは、言うほど簡単な事ではありません。現状を何とかしたい自身の強い想いと、対処していくための具体的な知識習得、そして実践が伴ってはじめて現実のものになってくると考えています。
「対話」では、私とのお話を通して、ご自身が起きていることの本質(根本的に大切なこと)に気付くこと、解決に向けての意欲向上(モティベート)を期待しています。
「情報提供」では、あなたがご自身で解決していくキッカケになる情報を提供したいと思います。ポイントはキッカケを作る事であって、答えを言う(そもそも答えは無いですが)ことではないことです
ご自身が対処能力を高めるだけでは十分ではありません。
ケースバイケースですが、多くのケースで環境(あなたを取り巻くモノ、コト)に働きかけることが重要になってきます。これは責任があなたにあるので無く、環境にあると思われる場合には、特に積極的に働きかけていきます。ほとんどのケースであなたにだけ責任があることなどありません。環境がそうさせていることが極めて多いです
私は医師ではありません。薬剤を処方するには医師免許が必要ですが、ヒトグスリ(人薬)は処方できます。私はあなたに「人と人とが繋がる場」を提供したいと考えています。そこでは、あなただけが思い悩んでいる訳ではないことが分かるかもしれませんし、仲間とも出会えます。
あなたの意思次第で、どんどん世界は拡がり、繋がっていきます
快復とは英語でリカバリー(recovery)と言いますが、あなたが人と繋がり、自身で困難に対処するための土壌が出来つつあると判断した時には、対話は終結します。もちろん双方の同意の上で決めます。
私とあなたの関係は切れる訳ではなく、今後も続いていきますが、慢性的な関係は、時として副作用も生みます。だからこそ一旦終結する必要があると言えます。
終結は「あなたの目先の危機が過ぎ去った時」を指すのではなく「自身で危機を対処する力を持てた、もしくは持ちつつある時」になります。必要に応じて社会保障制度(生活保護や各種公的制度)のご案内もさせて頂きます。
きっとあなたが快復に向かえば、新しい関係が主体となり、自然とここを離れて行かれるでしょう。その時にはあなたは半分以上快復していると言えるのかもしれません。
どのように私と繋がるかはコチラ
なお費用についてはご相談の上で決めさせて頂きます(本当は無料でやりたい所ですが、ボランティアでは継続できません)。まずはご連絡お待ちしております