都市拠点

 主に名古屋市。名古屋市は人口230万人の全国でも関東、関西に続く中京地区の核になる都市です。16の区に分かれ、私の活動している区は中区、中川区になります。中区は商業地区が集中しており名古屋でも随一の賑わいを見せます。私の事務所は名古屋市内の2大商業地区の名古屋駅周辺、栄地区のうち栄地区に位置しています。中川区は東西に長い区です。古くから住んでいる方が多い区でもあります。

 中区栄に事務所では、医療・福祉相談事業を行っています。また貸しスペース事業も。

  また土曜日には個人契約を結んでいる個人へ野菜の宅配、日曜日には弥富市のシェアハウス、愛西市の畑に行って作物を育てています。

 

 都市での活動は土曜から月曜です。

 

 なお医療・福祉相談の内容に関してはコチラ

農村拠点

 下呂市萩原町山之口。下呂市と高山市の境に位置する旧山之口村に拠点はあり、下呂市の最北西部にあります。位山の南斜面で日当たりは非常に良い場所が多いのが特徴です。ただし気温は山間部で特に夜の冷え込みが厳しく、夏でも長袖でないと寒いくらいです。年間平均気温は9.7度(近くの岐阜大学演習林資料参考)と冷涼で雨量は2500㎜と多く、日本海側の気候に近いとされています。ちょうど青森県の津軽地方と近い気候です。

 

 このような気候から稲作が広まったのも弥生時代に稲作が広まってから数世紀を経てからだったと言われており、最近でも冷涼気候の代表的な米のアキタコマチが山之口の主流でした(最近は温暖化でコシヒカリが出来るようになってきているそう)。冬の降雪量は日本海側に比べれば少ないですが30㎝は積もっている所です。この地も多分に漏れず典型的な過疎地域であり、1960年に897人を記録してからは減少の一途を辿り、2015年現在では380人ぐらいまで減っています。世帯は120世帯弱です。若者は働く場所がここにないため、高山市、萩原町中心地、下呂市へ行っています。山之口に残っていれば良い方で都会へ行ったきり帰ってこない人も多いために人口が減り続けているとも言えます。主な産業は農業、酪農ですが最近では高齢による病気などにより酪農を廃業する世帯があり、牧草地として毎年管理していた田んぼが放棄されつつあります。喫緊の課題です。

 上記の課題を考えていくために2014年2月より「山之口の未来を考える会」が発足。これは自治会組織とは違い、有志での集まりです。地域住民、社会福祉協議会などが入り地域の問題解決を図るべく動き出しています。

 

 とは言うものの、良くも悪くも住民の大半が親戚関係にあり、閉鎖的な考え方が主流です。村を良くしていこうという気持ちはあまり強いとは言えないです。上記の会や、地区にあるNPO法人、下呂市から委託を受け運営している位山自然の家などの有志がこの地域を引っ張っていくことになるでしょう。