自己紹介:
名前:山内 崇嗣(やまうち たかし)
生年月日: 1983年12月5日
出身地: 愛知県名古屋市
職業:
NPO暮らし方研究所 代表(シェアハウス「佐古木の家」運営)
一般社団法人やまのくち農舎 代表理事
農業(愛知県愛西市)
日本福祉大学中央福祉専門学校非常勤講師(社会福祉士)
障害者相談支援センターやっと亀(名古屋市指定相談支援事業所2330100153) 管理者兼相談支援専門員
愛知オルタナティブ協議会 代表
2009年法政大学大学院 経済学研究科経済学専攻修了(経済学修士)
その後、不織布の営業するも1年足らずで退職。その後障害者施設の生活支援員、そして医療機関のソーシャルワーカーを経て、2014年8月よりNPO暮らし方研究所を立ち上げ、自身でナリワイを起こし生活していくことを始める。
2014年7月には、2015年1月入居目標で異世代が住む共同住宅であるシェアハウスを事業着手。
2015年1月20日に愛知県弥富市佐古木でシェアハウス入居開始。緩く世代間で繋がるシェアハウスの先駆けになる。
2015年1月下旬に岐阜県飛騨萩原町山之口の古民家を譲り受け、二拠点居住が始まる。飛騨萩原、愛知県愛西市(旧立田村)にて自給自足農業を行い、2016年5月障害者就労継続支援B型の就労継続支援B型事業所ちきりむすひ開業(2019年1月を持って終了)。
2017年8月には名古屋事務所(中区栄5丁目)開所。医療・福祉相談業を始める。また2016年からは全国オルタナティブ協議会へ参加。当事者・家族・支援者たちと朝市出店も行っている。
2018年夏からは「非日常から日常への橋渡し」をひっそり始める。対話と自律神経を整えること、かすかな希望を灯したり、環境へ働きかけていくことが危機を抜け出すポイントと考えている。2018年11月に事務所を中村区井深町に移転(愛知オルタナティブ協議会と共同)。2021年2月より名古屋市中村区井深町にてシェアハウス兼寄り場(仮)を開く予定
主義主張としては
「脱原発」、「脱経済成長偏重」、「パーマカルチャー」、「減労働増余暇」、「ナリワイ作り」、「二拠点居住」、「オルタナティブ」、「リカバリー」、「千島学説」など
好きな本は
「空虚な楽園(ガバン・マコーマック著)」、「始まっている未来(宇沢弘文、内橋克人著)」、「鎌田慧著書全般」、「都市を滅ぼせ(中島正著)」、「愚者に問う(倉本聰著)」、「自動車の社会的費用(宇沢弘文著)」、「市場には心がない(都留重人著)」、「ナリワイを作る(伊藤洋志著)」、「フルサトを作る(伊藤洋志、Pha著)」、「いのち自衛(千島喜久男著)」